ポータブル型高一ラジオ(電池管式)

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真空管ラジオでポータブル、スピーカーをならす、外部アンテナ不用、IFTがないとなるとこれしかない!!

1cv1_1.jpg

正面からの写真

上側がラジオ

下はAC電源

右のコネクタは電源
(自作ACアダプタ)の
プラグです。


(ラジオの操作ノブ)

左からアンテナ端子

アンテナ側同調ダイヤル

再生側同調ダイヤル

電源スイッチ

再生調整ボリューム

音量調整ボリューム

イヤホンジャック

1cv1_2.jpg

後ろからの眺め

ACアダプタからの
電源プラグを差し
込んだ写真です


下はAC電源
A電池とB電池
の代わりです。

消費電流が多い
ので電池だけに
エネルギを依存
するのは不経済
です.
家庭で使用する
場合はなるべく
ACアダプタ又は
類似のAC100V
からのエネルギ
を使って下さい.







1cv1-5.jpg

再生ラジオに高周波増幅回路を増設した高一再生ラジオです.

再生検波から始まる高周波増幅のないストレートラジオは感度がイマイチ
高周波増幅を持たない一般のストレートラジオは感度が低いので、バーアンテナやループアンテナを使用しても超ローカル局以外は
満足状態で聞こえません。さらに.放送局から離れると大型アンテナ(長さ10メーターから30メーターの電線を竹竿などで空中
に張る)を必要とします..

感度が上がる=外部アンテナ不用になる=ポータブルの条件を満たす
高周波増幅がありますとアンテナで受けた高周波電圧を10倍程度持ち上げますので、長いアンテナ並の効果が出て感度が上がります.
また中電界以上の地域なら外部アンテナなし(バーアンテナで受信)でも聞こえます.ポータブルラジオでは外部アンテナを持ち運ぶこと
は容易ではなく、外部アンテナ無しで使えるラジオは最も評価されるポイントになります。

不要輻射減少
アンテナ側と再生検波側の2箇所に同調回路がありますので選択度が上がります.その他再生ラジオ特有の不要輻射が減少します。

構成
上の写真で右から1T4(高周波増幅)、1T4(再生検波)、1T4(低周波増幅)、1S4(電力増幅)です。

受信機の調整は難しい=素人には使えないよ=プロフェッショナル
平型の大きいバーアンテナを使用して感度を上げています.同調回路はアンテナ側(入力同調)とプレート側(再生検波)の2箇所を
おのおの調整します。両方の同調周波数が合わないとうまく受かりません.
再生ボリュームは発振寸前又はやや発振気味にセットしてダイヤル調整します。同調が取れて放送が受かり始めるとピーと
鳴るビート音が聞こえてきます.さらにアンテナ側や再生側の同調が取れてくると音量が上がってきます。再生ボリュームは
ビート音が取れて感度が大きく落ち込まない点にセットします.この調整は一度で終わらせないで再調整します。
ちょっと扱いは難しいのですが、ラジオの性質を理解できている方には快感です.

難調整VSドンピシャリ
 2連バリコンを使用しますと入力同調と再生コイルの同調を連動して加減できます.しかし実際には同調エラー(入力同調と段間同調の
周波数がずれる)があって感度低下がでます。
 このラジオでは各々の同調回路を調整して同調エラーなし、すなわちベストポイント=理想状態です..


1cv1-6.jpg

A電池は単一X1、B電池は006PX8の設計です.電池では不経済なので外部から電源を供給できるように
コネクタを配置しました.右上のスイッチで電池/外部電源を選択します。スイッチの下方はスピーカトランスが入
っています.左のスペースにクリスタルイヤホーンを収納します.




1cv1_3.jpg

BOXの構成
ラジオ本体のBOXは2ケのプラスチックケースを向かい合わせにして使用します.片方は蝶番、その反対側はフックを取り付けます。
フックを外して貝が開く様にして電池交換やイヤホーンの取りだしをします.



1cv1_12.jpg
上の写真は蝶番を使用して「開閉する箱」の支点にしている。

蝶番とフック





1cv1_13.jpg
上の写真は蝶番(左の写真)の反対側で箱を閉めたときの止め金具です。



1cv1_15.jpg

シャーシはこのラジオのBOX(プラスチック箱2
ケ)のアルミ蓋を使用しています。このページに
真空管が写っている写真があります.その真
空管、バリコンやボリュームなどの付いたL型
シャーシはこのBOXのアルミ蓋でした.もう一枚
のアルミ蓋は電池BOXがわに使用しています.

尚、アルミシャーシをBOXに固定するための
ネジはありません。ケースの外側にネジが出
ていると見栄えが悪いからです。
.このラジオでは左の写真のようにアンテナ
ジャック(白色)のナットとボリュームのナット
を利用しています.



1cv1_14.jpg

BOXの底面

4隅にゴム足
を付けます.
これが無いと
ラジオを平らな
面(例えば机)
に置いても、ガ
タガタと安定し
ません.
写真のものは
両面接着テー
プが付いた
張り付けゴ
ム足です。

ケースを塗装
する予定があ
れば、必ず塗
装する前に張
りつけないと
剥がれやすく
なります.


4球ポータブル高一ラジオ
価格  ¥16,485(本体15、700、税785)
送料  小包(80cmサイズ)
地域によって異なりますので、ご案内ページでご確認下さい
別途:梱包手数料 210円

このラジオをお買い上げの方へ乾電池特価
006px8、単1x2特価¥945(本体900、税45)です。
発送は注文代金到着後一週間程度で揃えます。
注文はメールで予約お願いします.
※代引通販ではお受けできません
*送金金額=品代+ゆうパック(小包)代+梱包手数料です。

4球ポータブル用ACアダプタ
価格  ¥5,775(本体5,500、税275)
送料  小包(80cmサイズ)
地域によって異なりますので、ご案内ページでご確認下さい
別途:梱包手数料 210円

発送は注文代金到着後一週間程度で揃えます。


注文はメールで予約お願いします.
※代引通販ではお受けできません
*送金金額=品代+ゆうパック(小包)代+梱包手数料です。



このラジオはキットではなく製作記事に対応した部品一式です。
一番大変なのはケースやシャーシの加工で、ある程度の道具が
が必要です.また製作経験があまり無い方にはお薦めできません。
説明書は雑誌の記事をコピーして添付します.その記事を参考に
製作していただくのですが、個人差があって作れない方もおられ
るでしょう。残念ながらそれらのホローは工賃的に無理ですから
出来ません。御購入はよく御検討されてください.
製作時間:道具が揃っていて馴れた方で20〜30時間だから楽しい!
当時の記事を別ページに掲載しますので覧下さい.


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